ジャストで働く人

信頼される構造設計士であるために。
中村 佳之
2005年入社/本社 構造設計部 所属
工学部建築学科卒/保有資格:一級建築士/コンクリート診断士

ジャストで働くまでの経緯は?

大学院では建築の構造の勉強をしていましたので、研究室の先生に建築構造に関する仕事に進みたいと相談したところジャストを知りました。建物の調査や診断を専門的に行っている会社があるから向いているんじゃないかと言われて、私も興味を持ちました。

実は初めから構造設計士になりたいと思っていたのではなく、単純に「現場」というものを知らなかったので現場を見られる会社に入りたかったんです。就職活動では他にもいろいろな会社をまわりましたが、そういう意味でうちの会社がいちばんよかったというか、いろいろな現場に行けるというメリットがあったのでジャストに入社することに決めました。

資格取得について

資格を取ろうと思ったきかっけは?

大学生の頃から建築の仕事をずっと続けようと思っていたので、一級建築士という資格は必ず取りたいと思っていました。
また構造設計の仕事をはじめてからは、設計事務所や現場の方などお客様と打ち合わせをする機会が非常に多いのですが、資格を持っているという事で打合せでの私の発言に対するお客様への説得力や安心感が増すということと、当然自分の自信にも繋がるので一級建築士の資格を取ろうと思いました。

努力したこと、苦労したことは?

努力したことは、勉強時間の確保です。一年で必ず取ろうと考えていました。計画、法規、構造、施工と総合的に学ばなければいけないため勉強量を多く確保する必要がありました。仕事をしながら資格の勉強をしなければいけないので大変でしたが、周りの方が本当に色々とバックアップをしてくれました。
例えば、勉強時間の確保ということでは、仕事がら車で移動することが多かったのですが、私の代わりに運転してくれてその時間に勉強したり、試験が近くなってきたときには現場をたくさんかかえないようにスケジュールを調整して頂きました。

働きながら資格を取得するモチベーションを保つということでいうと、私は大学院卒なので24歳から働いているんですが、うちの会社には20歳くらいから働いている人や他の会社に勤めていて途中から入社した方などがたくさんいるんです。そういう人たちは、私よりも建築に関しての知識や経験がたくさんあり、自分は大学院に行きましたが、かなり遅れているなと感じていたので、なんとか追いつこうという意識があり、それがモチベーションになりました。

いま思い描いている将来像は?

次は構造一級建築士を目指します!

目先の目標は、一人前の構造設計士になるということです。今は仕事をしていても上司の存在は欠かせないので、正直頼りっぱなしという状態です。なので日々勉強して、上司の負担を減らせたらというのが目先の目標です。
その先はそういう上司のような、誰からも頼られる存在になれたらいいなと思っています。

資格取得に関しては、『構造一級建築士』という、一級建築士を取ってから5年の実務経験があってはじめてとれる資格があるんです。一級建築士は総合的な資格なので、構造とか設備とかわけて専門的な資格にしないといけないんじゃないかということで、最近できた資格なんですが。私が受けられるのはまだ先なので、日々勉強してこの資格を取りたいと思っています。

ジャストは建物の調査や診断をメインに行っているので、構造設計にしろ、耐震診断にしろ、よりよい建物をつくっていくということでは同じだと思っています。お客様の安心・安全な建物をひとつでもつくっていけたら、そういう仕事に関われたらと思います。

私の関わるプロジェクトの流れ

STEP1
構造計画をたてる
主に意匠の建築設計事務所から建物の新築工事の相談を受け、最初にその建物の建築主の要望やクライテリア等を打ち合わせするところからスタートします。打ち合わせは、「地震に対して強い建物にしたい」とか「なるべく費用を抑えた建物にしたい」などの建築主の要望から目標性能を整理し、構造計画をたてます。
STEP2
構造設計する
まずは建物がどのくらいの外力(地震力や風圧力)を受けるか荷重を設計して、仮定断面の設定、架構のモデル化や応力解析、部材断面の検討を行います。どれくらいの部材を設定すれば建物がもつかどうかや、鉄筋コンクリート造であれば配筋をどうするかというところなどを設計して、その結果が当初の要望や目標性能を過不足なく満足しているか否かの検証を行います。
決まった部材などを図面化して設計図書を作成し、確認申請の提出を行います。
STEP3
工事監理へ
ジャストでは工事監理にとても力をいれています。作成した設計図書が正しく理解され、工事現場において正しく実施されているかを現場に確認しに行きます。
他の会社の構造設計との違いは、ジャストでは工事監理にもとても力を入れている点だと思います。設計図書だけでは全てを表現できないので細かい部分の収まりなど、電話やメールでは伝わりにくい箇所も現場に積極的に顔を出すことによって指摘できます。また、現場とのコミュニケーションをとることによって、良い雰囲気の現場が築けお互い意見が言いやすい環境になるのでよりよい建物作りへとつながると考えています。
こんな人たちも働いています!
  • 中村 佳之
  • 田村 貴志
  • 大里 久伸
  • 櫻井 智規
  • 橋本 博司

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